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2006年06月02日

●繰り上げ返済

住宅ローンを返済している途中でまとまった金額をイレギュラーに返済することを繰り上げ返済(または一部繰り上げ返済)という。

繰り上げ返済した金額はすべて元金の返済にあてられるので、その分にかかる予定だった利息を払わなくてよくなる。返済開始から早い時期に繰り上げ返済するほど利息の軽減効果が高く、繰り上げ返済した金額以上の利息が軽減されるケースもある。

繰り上げ返済には、繰り上げ後の返済期間を短くする「返済期間短縮型」と、毎月返済額を軽くする「返済額軽減型」の2タイプがあり、どちらかを選べる金融機関が多い。同じ時期に同じ金額を繰り上げ返済するなら、返済期間短縮型のほうが多くの利息を軽減できる。

民間の住宅ローンでは繰り上げ返済に手数料がかかるのが普通。通常は変動金利より固定期間選択型の場合のほうが手数料が高く、繰り上げ返済金額が多いと手数料が高くなるケースもある。フラット35では繰り上げ返済手数料はかからないが、1回当たりの繰り上げ返済額が100万円以上という制限がある。

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